世界で初めて巨大ブラックホールの存在を証明した教授による「望遠鏡を作って宇宙を見よう」 - MAGICHOUR

野外フェスMAGICHOUR

2025.03.28

世界で初めて巨大ブラックホールの存在を証明した教授による「望遠鏡を作って宇宙を見よう」

野外フェス「MAGICHOUR」MAGICHOUR限定、新感覚のスパイスキャンディー

最高のロケーションで、夜空で素敵に輝く星々を観察しよう。

世界的建築家・安藤忠雄建築群で、手作り天体望遠鏡で月や木星を観察しませんか。
関西学院大学 理学部の中井直正教授のサポートのもと、 口径4センチで倍率15倍の天体望遠鏡を手作りしていただきます。
作った望遠鏡は家に持ち帰って、他の天体を観望することができます。

手作りの望遠鏡で宇宙の不思議を感じてみませんか。

関西学院大学 理学部 中井直正教授

世界で初めて銀河の中心に巨大ブラックホールの存在を証明するなど、1996年に仁科記念賞、2008年に日本学士院賞を受賞。
日本天文学会・国際天文学連合・国際電波科学連合に所属。
南極での12m高精度電波望遠鏡建設プロジェクトを推進。

対象
小学生以上、大人でも可。
少し難しい組み立てが発生しますので、小学生が参加される場合は必ず保護者同伴となります。
日程
4月12日(土)20:00~21:00
工作場所
BOTANICAL stageの一部
衛星の観察は、外で行っていただけます。
悪天候のときは観望は中止し、焦点合わせまでとなります。
所要時間
30分~60分
参加料金
3,500円(当日払い)
お申込み
会場の総合受付にて、先着15組となります。